週刊SPA!3月12日号、本日発売!
注目の「ゴーマニズム宣言」は第38章
『いきなり訴状が届いた』
ジャーナリスト・伊藤詩織氏が著書『Black Box』や記者会見でレイプ事件の加害者だと実名で告発した男が、小林よしのりを「名誉毀損」等で訴えました。
常識ある人なら、この時点で「なんで小林よしのり?」と思うでしょう。
しかし、なぜかこの男は伊藤氏の著書よりも、「『安倍総理』ベッタリ記者の『準強姦』」と書き立てた週刊新潮やその他のメディアの記事よりも、よしりん先生が1年半も前に描き、単行本にも収録していない作品のわずか「6コマ」が「名誉毀損」だと訴訟を起こしたのです。なぜか? なぜか?
よしりん先生にとって、これが3回目の名誉棄損裁判!
1回目はオウム真理教に訴えられたが、オウムが地下鉄サリン事件を起こし、警察の強制捜査を受け、裁判を維持できなくなり、わずか公判3回で不戦勝!
2回目は左翼活動家に訴えられ、高裁で敗訴し、ほとんどこれで確定するパターンだったところ、最高裁で弁論が行われるという異例の展開となり、大逆転勝訴!
そして3回目は「安倍総理ベッタリ記者」からの訴えです。
2度にもわたって伝説的な異例の勝利を収めてきたのです。必ずや、2度あることは3度ある!
そしてこれは、訴えた方はどう思っているのか知らないが、訴えられたよしりん先生はあくまでも「公的な戦い」と位置付けています!
その断固たる決意表明を、ぜひお読みください!!